SDGsへの取り組み

環境アシストとSDGs
(Sustainable Development Goals / 持続可能な開発目標)

環境アシストは、2030年までに持続可能な社会の実現をめざす国際目標「SDGs(持続可能な開発目標)」と当社事業を紐づけて、
特に5つのゴールをコアに社会貢献を推進しています。
さらに、太陽誘電グループの8つのマテリアリティ(重要課題)を共有し、企業の経済価値向上と社会価値向上の両立に取り組んでいます。

1.環境アシストの5つの貢献ゴールとターゲット

3.すべての人に健康と福祉を

GOAL3 あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

2030 年までに、有害化学物質、ならびに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。(3.9)

貢献活動

6.安全な水とトイレを世界中に

GOAL6 すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する

水と衛生に関わる分野の管理向上への地域コミュニティの参加を支援・強化する。(6.b)
山地、森林、湿地、河川、帯水層、湖沼などの水に関連する生態系の保護・回復を行う。(6.6抜粋)

貢献活動

11.住み続けられるまちづくりを

GOAL11 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。(11.6)

貢献活動

12.つくる責任、つかう責任

GOAL12 持続可能な生産消費形態を確保する

合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物資やすべての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。(12.4抜粋)

貢献活動

14.海の豊かさを守ろう

GOAL14 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

海洋堆積物や富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。(14.1抜粋)

貢献活動

  • 水質分析
  • マイクロプラスチック分析の研究開発(予定)

2.太陽誘電グループの8つのマテリアリティ(重要課題)

  • 基幹事業成長のためのコア技術の強化
  • 社会課題解決のためのソリューション創出

SDGs目標

  • 気候変動への対応強化
  • 資源の有効活用と循環型社会構築への貢献

SDGs目標

  • 安全第一な職場で健康経営と働き方改革を実現
  • ダイバーシティを基盤として人材の開発と育成

SDGs目標

  • 事業の成長を支える経営品質の向上
  • 災害や感染症に対するBCM構築と進化

SDGs目標

太陽誘電グループ「おもしろ科学でサステナブルな未来へ」
(太陽誘電サイト)