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複合サイクル試験は、金属材料、塗料、めっき被膜等を施した製品、部品、試験品に対して、塩水噴霧、乾燥、湿潤のサイクルを繰り返すことで腐食の促進性を高めることができ、対象材料の腐食性を短時間で評価可能です。近年では自動車業界を中心に製品、材料の寿命推定にも用いられています。また、塩害による腐食の評価に広く用いられる塩水噴霧試験にも対応しております。

塩水噴霧、乾燥、湿潤などの腐食サイクルを、お客さまの要望に合わせ自由に組み合わせることができます。詳細については、ホームページ右上の【お問い合わせ】又はお電話でお問い合わせ下さい。

 

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